アスリート・体育系向け求人
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アスリートについて
昔から、健全な体に健全な心が宿るなどと言われてきました。
そのため、学校教育から体育の授業が必須であり、毎朝のラジオ体操なども奨励されています。
つまり、学校教育として体育の授業が必須なのは、人間が社会生活をするうえで、なんといっても身体が一番の資本ということなんですね。
そしてより良い人生を送るためには、健全な肉体とともに、健全な精神も併せて必要となります。体を鍛えるということはそういうことにつながっているのですね、
特に、体育会系の教育を受けて、アスリートともいうべきスポーツに習熟している方は、肉体はもちろん精神的にも、卓越したものが備わるのではないでしょうか
アスリート(英語: athlete)とは、スポーツや、他の身体運動に習熟している人。
スポーツや、身体的強さや俊敏性やスタミナを要求されるゲームについて、トレーニングを積んだり、技に優れている人のことを指しています。
アスリートという言葉は、「競技会やコンテストの参加者」を意味するギリシャ語の 「athlētēs アスレーテース」に由来しています。
この語は「競技」を意味する「ἂθλος (áthlos アスロス)」「ἂθλον (áthlon アスロン)」からの派生語です。
運動選手(うんどうせんしゅ)、スポーツ選手(スポーツせんしゅ)、スポーツマン(英: sportsman)ともいいます。
その中で特に優れている人はプロスポーツがあればプロに進む方も多いですね。
つまり、鍛えられた肉体と精神、そして習得した技術を駆使しそれぞれのスポーツの分野で実力を発揮して生活を支えてゆくのです。
しかし、学生時代にプロを目指して習得を積んでも、皆がプロフェッショナルになれるとは限りません。
むしろ、その道から外れて、企業に就職し、その企業にスポーツ部があればそこで就業しながらアマスポーツを修練する方も少なくありません。
また、たとえスポーツから離れてもそれまでに培ってきた精神力や鍛えた肉体、そして団体競技であれば団結力や調和力が備わっていることが多いため、あえて、体育会系の学生の求人を求める企業もあります。
アスリートは鍛えられている肉体と心を有しているということ!
行動も俊敏で、エキサイティングです。そんな方を希望し求人する企業や職業が沢山あります!
アマチュアとプロ
スポーツの祭典と言われるオリンピックでは、昔は、プロは出ることができないという決まりがありました。
オリンピックは元々、アマチュアのためのスポーツの祭典だったのですね。
これはオリンピック設立の父ともいえるフランスの教育者ピエール・ド・クーベルタン氏が提唱していた、「オリンピックの出場者は、 スポーツによる金銭的な報酬を受けるべきではない」という理念に基づいたものでした。
ところが世界経済が発展し余裕が出てくると、いろいろな競技が盛んになってプロ化が盛んになります。
つまりスポーツで生活が生り立つようになったのです。
観覧者からの入場料やTVの放映料、スポンサー企業からの協賛等で、選手が手にするお金が足りるようになったのです。
サッカーを例に挙げると、1900年代から徐々に各国がプロリーグを設立するようになり1930年には「プロの大会」であるワールドカップが開催されることになりました。
やはり見る側としては、プロの白熱した戦いの方がおもしろいですよね。
しだいに後発のワールドカップの人気が「アマチュア主義」のオリンピックの人気を上回ると、オリンピックもアマじゃなければだめなんて綺麗ごとを言ってはいられません。
このようにして、今ではプロの選手がオリンピックに大勢出場しています。
つまりスポーツに於いてのアマチュアは、ほかに生活手段がありながらスポーツもしている。あるいはスポンサーがついてスポーツを修練する。
それに引き換え、プロフェッショナルのスポーツ選手は、そのスポーツを見せることによってして生計を立てられるようになったのです。
と言っても、プロでも食べてゆけない人はたくさんいます。
例えば、プロ野球選手でも成績が悪ければ、自由契約になり引退に追い込まれます。
年間何億も稼ぐ一流のプロは、アマを含めての頂点であり、それは、ほんの一握りの秀才、天才であるのですね。
プロ・アスリートの職業人生
一般にプロのスポーツ競技者の職業人生は、他の一般的な職業と比較すれば非常に短期間ですね。
一般的な職業(サラリーマン)が60〜65歳程度まで勤められ、職種によっては高齢者とされる70歳代や80歳代でも労働に従事可能であるのに対して、プロのスポーツ選手の場合、競技者として活動できる時間はあまりに短期間です。
相撲などは、関取になっても35歳程度で、ケガでもすればもっと早くなります。
ボクシングなどはもっと早いです。
野球でも40歳までやれるものは少ないですし、平均的プロ生活は9年しかないといわれています。9年と言えば大卒で入団して31歳で引退ですよね。
比較的永くやれるのはゴルフですね。
とっても、一流のプロゴルファーでも40歳を過ぎるとなかなか勝て無くなります。
勝てなくなれば賞金が入らないし、スポンサーが離れれば生計が成り立ちません。
つまり、アスリートは、年を取ると、視力や瞬発力とともに集中力、持続力の衰えなどが顕著で、100%の力をもってしても伸び盛りの若いアスリートには勝てなくなります。
どんなスポーツもそれで生計を立てるには肉体の衰えと闘わなくてはならないということです。
満足にスポーツができなくなれば即引退です。
サラリーマンと比してそれはあまりにも早いいリタイヤとなります。
一流になっての引退であれば、引く手あまたで、コーチや監督、あるいはTVの解説者など明るい第二の人生が待っていますが、三流どころになるとそうは参りません。
そんな次元の選手は第二の人生を探すことも本当に大変になってきます。
しかし、そんな選手崩れを救済する法も、社会福祉も、全く整ってはいないのが現状です。
アスリートで生計を立てようと目指す方も、障害が保証されるわ手でもなく、全て自己責任ということになっています。