イラン戦争の混迷とトランプの誤算
この度の米軍とイスラエルのイラン攻撃は、トランプの大チョンボだと私は考えている。
イスラエルがイランを攻撃するのは分かる。
だってハメネイは、「イスラエルを地図上から抹殺する」と公言し、様々なテロ活動を支援してきたからだ。
イスラエルに取っては国家存亡の危機だから、それはイランをつぶしたいでしょう。
しかしこの戦争、米国に何の利益があったのか?
わたしはトランプのご乱心とみる。だって副大統領のバンスは反対したんだろ?
ベネズエラでたまたまうまくいったから、二匹目のドジョウを狙ったか?
それともユダヤの膨大な選挙資金に目がくらんだか?
まぁやっちまったことは取返しがつかない。
本当は最初の攻撃で、カチドキを上げて引き上げればよかったが、思いも寄らなかった戦果に心の目が曇った。
もうひと押しすれば、イランは体制崩壊で、レジュームチェンジできると踏んだのだ。
そんなに簡単にいくものか!
ったく、米国つうのは懲りない国だ。ベトナムで滑って、アフガンで転んで…
イランは大国、人口9000万人もいるのですよ。
ドローンもミサイルも自国供給出来る能力を持っている。
しかも革命防衛隊は意気盛んで、絶対に米国とその同族を許さないと息巻いている。
わたし思うにトランプは止め時を失ったのだ。
イランはかき回されたスズメバチの巣のように、革命防衛隊が唸り声をあげている。
トランプは今頃になって慌てて、脅したりすかしたり、なだめたりおだてたり…
毎日日替わりで言うことがころころ変わるのは、焦りに焦り行き場を失っている証拠だ。
「お~~い誰か、トランプに鈴を付けてくれ~い!」
「これじゃ石油を中東依存している国は成り立たないでよ~」
今日の油価112ドル、スタグフレーションの足音が聞こえる。






















イラン戦争の行方と今後の世界経済はどのように予想されますか?
イラン戦争の混迷とトランプの誤算
トランプの大いなる誤算、収束しないイラン戦争
現在約5,000人規模の海兵隊がホルムズ湾に向かっているが、トランプはいったい何をするつもりだろう?