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先進国の人口減少の理由はなんですか?生物学的に、増えすぎた人口を抑制する何かが働いてはいないですか?

tachibanaya 3か月 ago

日本では少子高齢化が進み人口減少が始まっています。

人口減少がこのまま続くと2050年には9700万人程度になると予測されています。

過去の日本の人口を見ると、江戸時代後半の人口は3,000 万人程度で、明治に入ってから急激な人口増加が始まっています。

その後、人口増加はほぼ一貫して続き、1967(昭和42)年には1億人を突破しました。

そして、2008(平成20)年には、1億2,808万人とピークに達しています。

日本の人口の予測
日本の人口の予測

わたし思うに、人口増加にはそれに見合った食料の確保が絶対必要条件です。

日本の人口が増えたのは食料が満たされてきたから。

現在、日本の食料需給率は、カロリーベースで38%程度と言われていますが、他から調達する経済力がある。

しかしその経済力があって、食が満たされても、少子化は止まることなく進んでいる不思議。

政府の付け焼刃的な姑息な対策ではほとんど効果がなく、人口減少に歯止めが掛かっていません。

この傾向は、先進諸国の共通の悩みです。反対に後進国では人口が増え続けている。

国連の世界人口推計(2022年7月発表)によると、世界人口は2022年に80億人を突破し、今後、世界人口は2037年頃に90億人、2058年頃に100億人を突破すると予測されています。

わたし的にはハテナ?です。おそらくそうはならない。なぜなら食料が絶対的に不足するから。は、余談。

話を戻します。

先進国において、人は経済を支える原資ですから、その不足分を移民によって賄っているのが現状です。

結果、異質な文化や異質な宗教、様々な習慣のギャップが先進国を襲い、今では二進も三進もいかない。

その軋轢に耐え兼ね、スウェーデン政府は、自主帰国を決めた移民に対し、1人当たり最大35万クローナ(約490万円)を給付する新制度までを発表しています。

移民に頼っていた欧州の多くの国が移民政策にブレーキを掛け始めています。

少子化による労働力を安易に移民に頼ると、いずれ、どのような国家でも混乱や破壊が生まれるでしょう。

だから、わが日本は、少子化を前提に社会システムを再構築する必要があります。

そして経済力を維持するには機械化による合理化が絶対条件になります。

少子化がある程度進めば経済力だってそれほど必要ではなくなります。ですからそれまでは機械化でしのぐ他ありません。

そして、その機械化、合理化を果たすのはAIです。

いまやAIによる車の自動運転の実用化が始まっている時代です。じきに、交通インフラはAIが主役になります。

自衛隊(軍隊)は、AIが無人機(飛行機や船舶など)を操縦して行います。

考えるだに恐ろしいことですが、将来の戦争は、AIが人類を殺す時代なのかもしれません。

ともあれAIの平和利用です。この傾向は、教育、医療、など、頭脳を使う職業にはすぐに転用できるでしょう。

さて少子化の主な原因は、女性の出生率の大きな低下です。

結婚や子供を産み育てる若者の意識の変化が大きいと言われています。

つまり子を産み育てる、という生物的な本能より、その他の要因が勝っている、あるいは阻害していると言わざるを得ません。

この意識はおそらく、相当前から始まっていて、今後も続いてゆくと思われます。

若い女性が子供を産みたいと思わなくなっている。という、生物的本能の変化が考えられるのです。

わたしはかつて、この結果を招いたのは、政府、経済界が進めた終身雇用制や年功序列の破壊が大きく影響している。と信じてきました。が、人によってはそうではないという人もいます。

しかし、この将来が読めない経済基盤では安心して子供を育てられないのも確かです。

昔は入社すれば、55歳までは安心して働けた。経済的に安定していたのです。

ところはが今は、非正規などと言う非人道的な呼び方が当たり前になり、企業がいらないとなればすぐに首を切られる。

こんな社会が続けば、夢も希望も持てないではありませんか!

そのような非人道的な社会を受け入れていれば、子共なんか産めない…という本能がDNAに書き加えられても不思議ではありません。

ですから少子化という現象は、政府が作り出したのです。

そういう意味ではグローバル化を主張し、政府を誘導、自らが推し進める人材派遣会社を儲けさせる。と言う非人道的な政策を推し進めた竹中平蔵は非国民、ひいては、人類の敵と言ってよいでしょう。

兎にも角にも、このままいけば、日本の人口は、第1回 国勢調査が行われた、1920年(大正9年)の5596万人程度まで減少するでしょう。

トンデモ博士の武田邦彦センセは、日本の国土面積と食料生産を考えればそれくらいが適正だと言います。

現代の結婚適齢期の女性たちは、そのことを潜在的に知っていてそのように行動しているとも言います。わたしも少なからず、氏のコメントが当たっているかも?と思う次第。

センセの言うことが正しいかどうかはともかく、本当のところどうなんでしょう?

そこで早速AIの登場です。今日はグーグルのGeminiセンセとの会話です。

私の質問

Contents
  1. 先進国の人口減少の理由はなんですか?生物学的に増えすぎた人口を抑制する何かが働いてはいないですか?
    • 1. 出生率の低下
    • 2. 高齢化
    • 3. その他の要因
    • 生物学的な要因について
    • 人口減少の影響
    • 結論

先進国の人口減少の理由はなんですか?生物学的に増えすぎた人口を抑制する何かが働いてはいないですか?

Geminiセンセの答え

先進国における人口減少の主な理由は以下の通りです。

1. 出生率の低下

  • 晩婚化・晩産化: 女性の社会進出が進み、結婚年齢や出産年齢が上昇しています。
  • 育児費用の増大: 教育費や住居費など、子育てにかかる費用が増加しています。
  • 価値観の変化: 子どもを持つことの価値観が変化し、個人の自由やキャリアを優先する人が増えています。
  • 避妊・中絶の普及: 避妊方法の普及や中絶の容認により、意図しない妊娠が減っています。

2. 高齢化

  • 平均寿命の延伸: 医療技術の進歩や生活水準の向上により、平均寿命が延びています。
  • 高齢者の増加: 高齢者人口が増加し、総人口に占める割合が高まっています。

3. その他の要因

  • 経済状況: 不安定な経済状況や雇用不安が、出産をためらう要因となっています。
  • 社会制度: 育児支援制度や社会保障制度が十分でない場合、出産や子育てが困難になることがあります。

生物学的な要因について

生物学的に増えすぎた人口を抑制する何かが働いているという考え方は、一部の研究者によって提唱されています。

しかし、現代の人口減少は、主に社会経済的な要因によって引き起こされており、生物学的な要因が直接的な原因であるという説は、現在のところ有力ではありません。

人口減少の影響

人口減少は、経済の縮小、社会保障制度の維持困難、地域社会の衰退など、様々な問題を引き起こす可能性があります。

そのため、各国は少子化対策や高齢化対策に取り組んでいます。

結論

先進国の人口減少は、複合的な要因によって引き起こされています。

生物学的な要因が全く関与していないとは言えませんが、現在のところ、社会経済的な要因が主な原因と考えられています。

ふ~~む。グーグルGeminiセンセの回答の素早さには敬服しますが、答えは、わりと平凡ですねぇ。

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